もはある日記

岡山県の西端で、英日翻訳をしています。ここに「も」ステキなもの「は」いっぱい「ある」よ!

今年の振り返り&来年の野望

12 月はブログ更新頻度が下がっておりました…。年内に納品しなければならない仕事が終わったので、やっと自由時間が取れます。

おそらく 2022 年最後の投稿になるであろう今回は、はてなブログの特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」。

 

2022 年はどんな年?

基本的にいつも仕事に追われていました!

ありがたいことに(?)いつものお客さんからの依頼ばかりだったので、新しいことに挑戦する機会はほとんどなく(2 件だけ、初めて使う CAT ツールの案件があったかな~。うろ覚え)。まぁ、安定しているのはいいことなんですけどね。

 

個人的に大きかったイベントは入院/手術です。

病気といったらフリーランスの死活問題の 1 つですよ!キタコレ!働けない期間が長期にわたるような病気ではなかったのが幸いでした。

入院の前後を含めて 1 か月ほど休みを取りました。長期休暇を取るにもかかわらず引継ぎや代わりの人材探しがほとんど不要だったのはとても助かりました。ソースクライアントとの直取引はちょっと憧れがありますが、間に翻訳会社が入っているとこういうときに頼りになるんですよね。ありがたい。

日ごろの行いがよかったのか、休暇が終わった後にはちゃんとお仕事が戻ってきました。入院や手術は精神的ショックが大きかったのですが、復帰後すぐに元通り仕事ができ、仕事やお金の心配をしなくてよかったのはとてもラッキーで、結果的に休暇をポジティブに考えることができました。休暇中は、普段できない仕事以外のこと(勉強、読書、家事、考え事 etc.)ができて、とーーーーっても充実していました!

しかし、入院やら手術やらが原因でライフプランが大きく乱れてしまったのも事実です。でもって 2023 年もどこかのタイミングで手術の予定なので、それが終わったらまたプランを練り直すつもりです。

 

2023 年の野望

2023 年にやりたいことは既にいっぱいあるのですが、中でも有言実行したい目標はオフィスを借りるです。

地方暮らしをしていると、近所に本屋も図書館もなくて(あるにはあるけどあまり蔵書があまり充実していなくて)、必要な資料は自分で買うしかありません。調子に乗ってあれもこれもと買っていたら、ずいぶんと本が溜まってきて自室を圧迫するようになってしまいました。そこで、本の置き場所兼仕事場としてオフィスを借りようかというのが今の状況です(お家賃の安い地方ならではのソリューション)。

フリーランスの翻訳者のメリットの 1 つは、経費がほとんどかからない(パソコンがあれば仕事ができる、自宅で作業OK)という点です。実際、自宅で仕事をしている翻訳者がほとんどではないでしょうか。そこであえて自宅外にオフィスを借りて、対面でできる何か面白いサービスができないかなぁと画策中です(翻訳関係の資料が充実したコワーキングスペースとか?)。

ご期待ください~~~(?)