今週のお題「本棚の中身」
はてなブログのお題が好みのものだったので、久しぶりにお題記事を投稿します~
読書友達と話をすると、自分の読書記録や本棚を他人に公開するか否か、という話題になることがあります。積極的に公開したい!という人もいれば、私はちょっと…、という人もいて、本好きでも態度はさまざまです。読書はその人の人格・思想に大なり小なり影響を与えるものですし、読書傾向からプライベートの様子が透けて見えることもあるので、公開に抵抗感があるのもとーっても理解できます。
私はといえば、このブログや 読書メーター で読書記録を公開しているとおり、比較的積極的に読書歴をオープンにしている方です。とはいえ、読んだ本をすべて記録しているわけではないし、マンガや雑誌も記録していないんですけどね。
読書記録を公開しているのには、いくつか理由があります。
1 つは、読書仲間と知り合うためです。読書メーターでは、他のユーザーの読書記録を見られるので、気になる読書家さんと知り合うことができます。そこで知り合った読書仲間と本を勧めあったり、読書会をしたりするのが、楽しい趣味になっています。
もう 1 つは、自分の専門性を示すためです。翻訳を仕事にしてます、と言うだけでは、自分の専門性や得意分野を相手に伝えることはなかなかできません (どんなクライアントと取引しているかも伝えられないしね…)。そんなとき、今までこんな本を読んできました、と伝えられれば、専門性の方向や、学習やスキルアップに費やした金額や時間もなんとなくおわかりいただけるかと。
というわけで、仕事場の本棚の一部を公開いたします~。
どの棚もミチミチなので、床に積まれている本の方が多いのですが…;
新書・文庫棚
翻訳関係棚
辞書・リファレンス棚
IT・ゲーム開発棚
言語学・豚棚
ライティング・ビジネス書・美術棚